六本木歌舞伎六本木歌舞伎

地球投五郎宇宙荒事

六本木歌舞伎 脚本 : 宮藤官九郎 演出 : 三池崇史 出演 : 市川海老蔵 中村獅童 他

六本木歌舞伎 出演 : 市川海老蔵 中村獅童 他

全公演終了いたしました

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  • 2015.08.24 六本木歌舞伎は全公演終了いたしました

家の芸を大切に古典を掘り起こしながらも、次々とチャレンジを重ねてきた市川海老蔵と、歌舞伎役者として舞台映えする古風さと迫力、そして時代の最先端を駆け抜ける幅広い魅力の中村獅童が演じた、宇宙規模の新作 六本木歌舞伎「地球投五郎宇宙荒事」。大盛況のうちに終了いたしました。

昨年1月の新橋演舞場公演『壽三升景清』で海老蔵と獅童が共演した際、「新しい歌舞伎の時代を築くために、二人で何かしたいね」と意気投合。ふとその時、海老蔵は、今は亡き中村勘三郎から08年に言われた言葉を思い出した。いわば、中村屋が海老蔵に残した遺言のようなものである。「成田屋の家の芸は荒事なんだし、海老蔵が新作をやるなら、最後は地球を投げるくらいのことをやってほしいね」と…。その言葉が、海老蔵の心のどこかにずっと引っ掛かっていたのだという。それを獅童に話すと、「じゃあ、ともかく地球投げをヒントにやってみようよ」ということになり、そこに、なんと宮藤官九郎と三池崇史が加わり、この多忙な4人が2月に奇跡的に集まることになったのである。
出演 : 市川海老蔵 中村獅童

中村獅童

市川海老蔵

制作発表記者会見

■制作発表記者会見

 

あらすじOUTLINE

歌舞伎俳優市川海老蔵は俳優仲間の中村獅童と新しい歌舞伎の構想について話をしている。付添うのは海老蔵の弟子、鯛蔵。鯛蔵はうすうす気付いていた。海老蔵は宇宙人ではないかと…。
時は元禄。浅草・浅草寺の空中に円筒系宇宙船が現れた。その船から降り立ったのは悪の親玉・駄足米太夫、衛利庵(えいりあん)である。その妖気に怯えた江戸の庶民は上を下への大騒ぎ。すでに度重なる宇宙生命体の襲来により、江戸幕府はその機能を失っており、パニックを避けるためには、宇宙人の存在を隠蔽する必要があった。法漢和尚は機転を利かせて、庶民に「これは歌舞伎だ!芝居だ!」と誤魔化し、混乱を鎮めた。そこに花魁道中が通りかかる。米太夫は地球侵略の手始めにと、吉原一の花魁・高窓を人質にとらえる。正義の味方、五郎に扮した團九郎が登場するも、いとも簡単に高窓を連れ去られてしまう。じつは高窓は、時の将軍 徳川綱吉公の長女、鶴姫の仮の姿。将軍より、鶴姫を助けて欲しいと頼まれた團九郎は、今立ち上がらなければご贔屓を失うことになると説得され、ついに決心する。そこで、与駄と名乗る者から明かされる、團九郎と米太夫の悲しくも数奇な運命…。團九郎と米太夫の決闘はいかに!!

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